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2026/05/23
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災害対策、みなさんできていますか?
上越地域で起きた災害から、今あらためて考えたい“備え”の必要性
最近、「災害対策」という言葉を聞く機会が本当に増えました。
地震。
豪雨。
大雪。
台風。
停電。
渇水。
ニュースを見るたびに、
「いつ何が起きてもおかしくない」
そんな時代になったと感じます。
でも実際には、
- 水を備蓄していない
- 非常食を準備していない
- モバイルバッテリーが空
- 家族との避難場所を決めていない
という人も少なくありません。
そしてこれは、
決して他人事ではありません。
私たちが暮らす 上越市 周辺も、
これまで何度も自然災害を経験してきました。

上越地域も“災害が少ない地域”ではない
「上越は比較的安全」
そう思っている人もいるかもしれません。
確かに大都市圏と比べれば、
ニュースで全国的に大きく報道される機会は少ないかもしれません。
ですが実際には、
上越地域も多くの災害を経験しています。
2007年 中越沖地震
特に記憶に残っている人も多いのが、
2007年の 新潟県中越沖地震 です。
柏崎を中心に大きな被害が発生し、
上越地域でも強い揺れを感じました。
- 建物被害
- ライフライン停止
- 道路損傷
- ガソリン不足
- 物流停滞
など、
日常生活に大きな影響が出ました。
特に当時、
「ガソリンスタンドに長蛇の列ができた」
記憶がある方も多いのではないでしょうか。
“モノが普通に買える”
という当たり前が、
一瞬で崩れる現実を多くの人が体感しました。
能登半島地震で改めて感じたこと
そして記憶に新しいのが、
2024年に発生した 能登半島地震 です。
日本海側全体に緊張感が走りました。
上越地域でも、
- 津波警報
- 避難
- 交通混乱
- 物流への影響
などが起きました。
「まさかここまで揺れるとは思わなかった」
そう感じた人も多かったと思います。
特に日本海側は、
地震だけではなく、
- 冬季の避難
- 雪との複合災害
- 停電時の寒さ
など、
地域特有のリスクもあります。
“電気が止まる”だけで生活は一変する
災害時、
特に大きいのが停電です。
今の生活は、
想像以上に電気に依存しています。
スマホ。
冷蔵庫。
Wi-Fi。
暖房。
給湯器。
IH。
ATM。
信号。
電気が止まるだけで、
生活の多くが止まります。
特に冬の新潟では、
暖房停止は命にも関わります。
そして現代は、
“情報が止まる怖さ”もあります。
- 家族と連絡が取れない
- 最新情報が見れない
- 避難情報が分からない
これだけでも、
精神的不安はかなり大きくなります。
最近増えている“自分で備える”という考え方
以前は、
「行政が何とかしてくれる」
という感覚も強かったかもしれません。
もちろん行政の役割は大きいです。
ですが大規模災害時は、
すべてに即対応することは難しい。
だからこそ今、
“自分たちで備える”
という考え方が重要になっています。
例えば、
- 水の備蓄
- 非常食
- ポータブル電源
- 発電機
- 太陽光
- 小型風力発電
- EV給電
など。
最近は個人でも導入しやすい製品が増えています。
特に日本海側地域では、
冬でも風が吹くため、
風力発電への関心も少しずつ高まっています。
地域企業にも求められる時代
これからは企業側にも、
災害時の役割が求められる時代です。
特に、
- 製造業
- 建設業
- 鉄工業
- インフラ関連
などは、
地域を支える存在でもあります。
例えば、
- 非常時の設備対応
- 地域協力
- 備蓄
- BCP対策
- 電源確
など。
“もしもの時に動ける会社”は、
これからさらに信頼されていくと思います。
災害時、最後に頼れるのは“地域”
実際の災害時、
最終的に助け合うのは地域です。
近所の人。
商店。
地元企業。
知人。
普段のつながりが、
非常時の安心につながります。
最近、
地域イベントや交流の価値が見直されているのも、
こうした背景があるのかもしれません。
完璧じゃなくていい
災害対策というと、
「全部揃えなきゃ」
と思ってしまいます。
でも大切なのは、
完璧を目指すことではなく、
“少しでも備える”
ことだと思います。
- 水を少し多めに置く
- モバイルバッテリーを充電する
- 家族で避難場所を確認する
- 非常食を見直す
まずはそこからでも十分です。
災害は、
起きないことが一番です。
ですが、
「起きない保証」はありません。
そして実際に、
上越地域もこれまで多くの災害を経験してきました。
だからこそ今、
改めて“備え”を考える必要があると思います。
自分のため。
家族のため。
地域のため。
安心して暮らしていくために、
今できる準備を少しずつ。
それが、
これからの時代に必要な
“地域の強さ”
なのかもしれません。
