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2026/02/26
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第10回マゼフェス開催へ。今年は出る?出ない? 福田鉄工の“今の正直な気持ち“

6月の爽やかな空気とともに、今年もまた “あのイベント” の季節が近づいてきました。
地域の人たちがつくる温かい空気、会場に流れる心地よい音楽、クラフトと飲食のブースからただよう良い香り。
そう、毎年恒例となった マゼフェス が、今年も開催されるようです。
しかも今年2026年は、記念すべき 第10回 という節目の年。地域のイベントが10年続くというのは簡単なことではなく、並々ならぬ情熱や努力、そしてこの地域の“人のつながり”が積み重なってきた証です。
そんなマゼフェスに、昨年は私たち 福田鉄工 も参加させていただきました。
ただし今年については、正直に言うとまだ 「出るとも決まっていないし、出ないとも決まっていない」 微妙なラインにいます。
今日はその“曖昧な状態”も含めて、福田鉄工としての現在地、そして地域イベントとの向き合い方を、ブログとしてまとめてみたいと思います。
昨年のマゼフェス
鉄工所がイベントに出るという挑戦
昨年のマゼフェスは、私たちにとって初めての参加でした。
普段は工場の中で鉄と向き合い、機械と向き合い、ミリ単位の加工精度と格闘している私たちが、
屋外のイベント会場に“顔を出す”というのは、実は大きな挑戦でした。
「鉄工所がイベントに出てもいいのか?」
「お客様に興味を持ってもらえるのか?」
「そもそも何を出す?」
そんな疑問を抱えながらも、チャレンジしてみた昨年。
実際に会場に立ってみると、意外なほど多くの方がブースに立ち寄ってくださり、
「鉄工所って何やってるの?」
「へえ、こういう加工もできるんだ」
と、興味を持って話してくれました。
普段は見られないものを見てもらう楽しさ。
地域の方と直接会話ができる距離感。
そして何より、鉄工所の仕事が誰かの“へえ!”を引き出せる瞬間。
ものづくり企業として、こうした出会いは想像以上に貴重でした。
参加してよかったと感じた一日でした。
では今年は?地域イベントに出るかどうかの
“リアルな悩み”
そんな昨年の経験から、今年も出たい気持ちはもちろんあります。
しかし企業として現実的な部分を見れば、簡単に「出ます!」とは言えません。
● ① 社内スケジュールの問題
6月は製造業にとって忙しい時期でもあり、スタッフの動きや納期状況を
見ながら判断しなければなりません。
● ② 出るなら“去年以上”を目指したい
ただ出店するだけではなく、昨年よりも工夫のある展示をしたい。
たとえば鉄のワークショップ、別の簡単な加工体験……
アイデアはいくらでも出ますが、準備が必要。
● ③ 出ることで何を得られるか
ここは企業として冷静に考える必要があります。
地域への貢献、採用へのつながり、ものづくりへの理解促進……
何を目的として参加するのかで、やる内容も大きく変わってきます。
● ④ “第10回”という特別な年にどう関わりたいか
節目の年だからこそ、何か意味のある形で参加したい。
ただ「いつも通り出ました」というだけではなく、
地域にとっても、福田鉄工にとっても価値のある関わり方をしたい。
こうしたポイントをひとつひとつ検討しているところで、
現時点では 「まだわからない」 のが率直な状況です。
3月1日からクラフト・飲食の募集がスタート
主催の案内によれば、
3月1日からクラフトと飲食の出店募集が始まるとのこと。
おそらく、募集枠はすぐ埋まるはずです。
年々人気が高まり、昨年も多くの申込があったそうです。
福田鉄工がもし参加するにしても、
この募集時期に合わせて社内の判断を固めていく必要があります。
ただ、焦って結論を出すよりも、
“どんな形で関われるのがベストか”を丁寧に考えることが大切だと思っています。
地域イベントに企業が参加する意味とは?
ここで少し視点を変えて、
「そもそも地域イベントに企業が参加する意味」
について考えてみます。
私たち鉄工所は、普段は工場の中で黙々と仕事をしています。
しかし地域で暮らし、地域で働き、地域のお客様に支えられている以上、
“地域とつながる時間” があっていいと感じています。

イベント参加には、こんな価値があります。
● ① ものづくりを「見える化」できる
鉄工所のイメージは「固い」「堅苦しい」「中が見えない」。
イベントに出ることで、“見える化” が一気に進みます。
● ② 子どもたちに仕事を知ってもらえる
地元の小学生・中学生が来場することも多いマゼフェス。
「鉄工所って何?」
と興味を持つきっかけ作りになります。
● ③ 採用活動にもプラス
「親しみやすい会社」という印象は、地域採用において非常に大切。
昨年の参加後、実際に「イベントで見ました」と声をかけてもらう場面もありました。
● ④ 地域の交流が生まれ、企業の存在が身近になる
イベントは“会社の外に出る”またとない機会。
外に出ることで得られる情報、人とのつながりは計り知れません。
こうした理由から、
私たちはただの「出店」ではなく、
“地域とつながる活動” としてマゼフェスを見ています。
出る・出ないに関わらず、第10回の成功を願っています
今年福田鉄工が参加するかはまだ決まっていません。
しかし、出るか出ないかに関わらず、
地域で10年続いてきたこのイベントの成功を願っています。
イベントが続くには、主催者だけでなく、
地域住民、出店者、来場者、一つひとつの“関わり”が必要です。
これだけ続いてきた背景には、
間違いなくこの地域の「イベントを支えたい」という気持ちがあると思います。
決まり次第、ブログとSNSでお知らせします
現時点では、
「出るかもしれないし、出ないかもしれない」
そんな曖昧な状況ではありますが、
福田鉄工として真剣に検討していることだけは確かです。
3月1日からの募集開始に合わせて、
社内での議論もより具体的になっていくはずです。
参加が決まり次第、
ブログやSNSで改めてご報告いたします。
今年は第10回。
きっと昨年以上に盛り上がるマゼフェスになるはず。
私たちも、その一端を担えるかどうか、慎重に考えていきます。
続報を、どうぞお待ちください。
