それでも、ここで働きたいと思った。

福田鉄工の“ちょうどよさ”と、これからの話。転職って、なんというか……
気持ちが落ち着かないものですよね。

給料のこと。家族のこと。これからの人生のこと。

「このままでいいんだろうか」なんて、夜に一人で考えたりして。

上越とか妙高とか、決して大都会ではないこの地域で働く。
でもそれって、実はすごく価値のある選択だと思うんです。

ゆっくり暮らせて、人の顔が見えて、
雪はたしかに大変だけど……まぁ、それも含めて“地元”です。

そんなこの場所で、
ちょうどいい未来を選びたい人へ。福田鉄工という会社があります。

鉄をつくってるようで、実は人をつくってる。

創業は1971年。
数字にすると、なんだか古く感じるかもしれません。

でも、古いものって、
「積み上げてきた強さ」があると思うんです。

高速道路とか、プラントとか、
毎日の暮らしに欠かせないものをこの町で、ずっと支えてきた会社。

「鉄は強い」
なんてよく言いますけど、強いのはそれだけじゃありません。

ここには人を育ててきた年月があります。

未経験の不安は、誰もが通った道。

技術系って聞くと「自分には無理だ」って思いませんか？
でも、大丈夫です。最初からできる人なんていません。

• はじめは工具の名前も分からない
• 図面は外国語みたいに見える
• 溶接は火花がちょっと怖い

ぜんぶ普通です。
先輩が隣にいて、ゆっくり教えるのも普通です。

焦らなくてもいい。上手くいかない日があってもいい。
1つできたら、明日は2つ目。そんな積み重ねが技術になるんです。

最新設備＝道具で人を見捨てない。

会社が古くても、設備まで古い必要はありません。
むしろ、新しい方がいいですよね。カッコイイし、気分も上がるし。
福田鉄工は、設備投資が早いです。大きすぎず、遅すぎない。
だから時代に置いて行かれません。あなたも一緒にアップデートしていけます。

なんだかんだ、“人間関係”が一番大事。

給料とか福利厚生とか、条件面はもちろん大切。
でも、最後はやっぱり…

一緒に働く人がどうか？ですよね。

ここは、怒鳴る人はいません。無理をさせる風土もありません。

ちょっとした雑談があって、昼休みには笑い声があって、
お互い、なんとなく気にかけ合ってる。

その“なんとなく”が、驚くほど安心をつくります。

地元が好き。

だから、この会社が好き。

福田鉄工は、地域イベントにも初めて参加をし
子どもたち向けのワークショップを開催しました

「鉄」と「子どもたち」が繋がるって実はすごく面白い。
技術を、ただ仕事だけに閉じないで街の未来に還元していく。
なんかちょっと照れますけど、誇らしい瞬間でもあります。

今の自分を、そのまま連れてきてほしい。

完璧じゃなくていいんです。自信なんてなくて普通。
「頑張りたいな」その気持ちひとつあれば、十分です。
何者でもない自分が、いつのまにか誰かを支える存在になる。

そんな成長を、この町、この会社で味わってほしい。

上越・妙高で働くなら、
ここにも選択肢があります。

転職って勇気がいります。
でも、それは新しい未来をつかむ最初の証拠です。

福田鉄工は、その一歩を歓迎します。

転職相談でも。ちょっと話をするだけでも。

気軽に連絡ください。
私たちからは、追いませんから（笑）あなたのペースで、どうぞ。