ブログ

BLOG

2025/12/16

ブログ

福田鉄工 職人への道

「もう一段、上の職人」を目指すあなたへ

溶接や製缶の経験がある。
図面もある程度読める。
現場にも慣れている。

それでも、心のどこかで
「このままでいいのか」
そう感じたことはありませんか?

福田鉄工(新潟県上越市)には、
“経験者だからこそ”選んでほしい職人の道があります。

経験者が福田鉄工に転職して感じる一番の違い

福田鉄工に来た経験者が、まず口をそろえて言うのはこれです。

「一つひとつの仕事が、ちゃんと“製品”として扱われている」

量産でも、流れ作業でもありません。
すべてがオーダーメイド。
大型の製缶加工は同じ製品がほぼありません。

・考える
・確認する
・納得してから溶接する

この当たり前を、
本気で守っている町工場です。

「溶接ができる」だけでは終わらせない

福田鉄工が求めているのは、
単に溶接ができる人ではありません。

  • なぜこの溶接方法なのか
  • なぜこの順番なのか
  • 現場でどう使われるのか

背景まで理解できる職人です。

経験者には、
「言われた通りにやる」より
「どう思う?」と意見を求めます。

その分、責任も大きい。
でもそれが、職人としての次のステージです。

↑こちらはイメージになります↑

図面精度・仕上がり精度へのこだわり

福田鉄工の仕事は、
化学プラント関連の設備が中心です。

つまり、

  • 寸法のズレが許されない
  • 強度・安全性が最優先
  • 見えない部分ほど丁寧に

ごまかしが一切きかない世界

経験者ほど、
この緊張感を「やりがい」と感じています。

「全部任される」からこそ、技術が伸びる

福田鉄工では、
ある程度経験がある方には、早い段階で

  • 段取り
  • 材料選定
  • 製作方法の検討
  • 仕上げまで一貫

を任せます。

部分作業ではなく、
最初から最後まで責任を持つ仕事

「任される=信頼されている」
この実感が、職人を一段引き上げます。

無理をしない。長く続けるための現場

経験者ほど、
「体を壊した現場」を知っています。

福田鉄工では、

  • 無理な残業をしない
  • 危険作業は一人でやらせない

長く職人を続けるための現場づくりを重視しています。

一生使える技術だからこそ、
一生続けられる環境で。

↑こちらはイメージになります↑

「上越市で働く」という選択

都会の大規模工場ではなく、
上越市の町工場で働く意味。

それは、

  • 自分の仕事が見える
  • 顔の見える仲間と働ける
  • 地域インフラを支えている実感

職人としての手応えを、
毎日の仕事で感じられることです。

こんな経験者に来てほしい

  • 溶接・製缶の経験がある方
  • 図面を見て考えるのが好きな方
  • 流れ作業に物足りなさを感じている方
  • 技術を次の世代につなぎたい方

一つでも当てはまるなら、
福田鉄工の職人への道は、確実に合います。

経験者だからこそ選ぶ、福田鉄工

福田鉄工は、

  • 技術を「消耗」させない
  • 経験を「使い捨て」にしない
  • 職人を「駒」にしない

町工場です。

ここには、
経験者がもう一段上を目指せる現場があります。

あなたのこれまでの経験を、
本当の意味で活かせる場所。

それが、福田鉄工です。